Nine Inch Nails:レビュー「The Slip」

2008/09/12 Fri
やっと聴きました。国内盤のほうを買いました。が、輸入盤でも問題ないと思います。ステッカーとか、まぁ、うん。
あ、ちなみにステッカーは組み合わせ色々あるらしい。

フリーダウンロードの前にダウンロードできた、先行シングル?の「Discipline」を聴いていて「おーこれはキャッチーなアルバムになるなー」と思いきや。
確かにヴォーカルメインなんだけど、ザザーっと流してると、さほど引っかからないんだよなぁ。。うーん?
「1,000, 000」、「Letting You」、「Discipline」あたりは確かにヴォーカルに焦点が当たったメロなんだけど、初期、中期ほどの強さ、インパクトはない。頭に残らないんである。

音の感じ。
前作ほど、電子音のピコピコブリブリ感はないものの、だからといってアナログのシンプルさに徹したかといえば、やはりそうではないんだよなぁ。
音数は少なくない。そして、クリアなサウンドでもない。ノイジー。

アルバムの概要として。
ほぼ3〜4分の曲が多い。あっという間に1周してしまうボリューム。しかし、これを2ヶ月でカタチにするところがスゴイ。…2ヶ月て。
感じ的には「Year Zero」+「Ghosts I-IV」÷2 と言ったところ。前作の流れを汲んでるようなサウンドの印象。
歌詞は、なんというか、通常…というか、社会への怒りとかそういうものじゃないですな。意識は内へ向かってるようです。それゆえ、なのかもしれない。この迫力のなさ、は。

NINのアルバムは、なんか常に迫力があった。初期作品Pretty Hate Machine、The Fragile、The Downward Spiralはもちろん、割と最近のWith Teeth、Year Zeroもそう。
どの作品でも、訴えるものは違っていても、なんか圧倒されるほどの、有無を言わせぬほどの迫力を感じたんだけど、今作はそれが感じられなかったのが少し悲しい。
まぁトレントの根本は変わっていないんだろうけど。

少し前の音楽雑誌のインタビュー記事でトレントが、「次のライブツアーはメンバーも一新して、新しい曲中心になるだろうね」と言っていたが、今作中心になったら、きっと物足りない感じがするだろうな、と思う。個人的に。

で、特典DVD映像ですが。
ロビンが戻ってきたんですね。ギターが超カッコイイですぜ。つーか髪型変えてないんだwwなんか昔はコッテリとメイクしてたからなんとなくマチャマチャヘア奇抜な髪型が合ってたけど、いやー。。歳とったなぁ。。(笑)
あとベースが雷鳥使ってたのがちょっと嬉しかったです。
シンセのひと、昔のトレントっぽくないですか。あ、そう。。

ちなみに、アートワークですが。こだわりのトレントらしい、カッコいいジャケです。ステッカーは曲を表してるサイン?らしいけど、それはよくわかんね。。

NINは、やはり目が離せない存在なのには変わりない、という結論かな。
オフィシャルサイト、しょっちゅう変わるしねw

Nine Inch Nails:「Slip」全世界限定全世界25万枚!

2008/07/17 Thu
ちょっとー。すげー早すぎじゃね?
いや、嬉しいんですけど。
→詳しい情報(HMV)
日本では2万枚が流通するようです。
国内盤が15000枚・輸入盤が5000枚。
ちなみに、このアルバム内の「Discipline」が無料ダウンロード可能になっていましたが、今もダウンロードできるのかな?
→無料ダウンロードのソースはココ(CDJournal.com)
個人的にはWith Teethの頃の感じに近いと思います。昔の暴力的な強さは無くなってきたけど、これはこれで、カッコいいと思います。なんか、オトナ、ってカンジ?で。
冷静さにも、強さがあるんだな、というような。

新しい音が公開されるたびに、NINは廃れないな、と思う。


Nine Inch Nails:レビュー「The Perfect Drug」

2008/03/30 Sun
NINマニアの皆様はご存知かと思いますが、あたしは先日初めて知ったので、一応記事にしておきます。
監督、デヴィットリンチの映画「ロストハイウェイ」にNINが楽曲を提供していたのですね。かれこれ10年前になるんです。それを知ったのがつい先日。
youtubeで観てみたらさ!スゲーカッコいいじゃないですか。でもってトレントがスッゲ細いw
これ10年前だぜ。スゲーって、やっぱ。あたしNINは初期が好きだなぁ。
分かりやすい曲展開で、PVは暗めだけど、曲だけ聴いてると結構アッパーです。いやーキャッチーだ。曲的にはStarfuckers, Inc.、Head Like a Holeくらいキャッチーだね。まぁサントラだからってのもあるでしょうけど。音数も少なめでシンプル。イントロがユニーク。途中(2分40秒前後?)の間奏のドラムのドカドカしたとこがカッコいい。
映画のほうは観たことがないのですがどんな使われ方してるのか気になりますね。デヴィットリンチ監督なので、きっとシュールな映画なのだと思いますが。。

Nine Inc Nails:新譜Ghosts I-IV

2008/03/30 Sun
ネット配信というカタチでリリースされたアルバムがCDでもリリースされます。4/8発売予定。
トレントがRadioHeadのリリースの仕方を評価したものの、のちにCDをリリースしたことを批判していましたが。。今回のコレは同じではないのかしら?むーん。まぁあたしはCDというカタチでリリースしてくれた方が嬉しいのだけど。えぇ、アナログ人間なのでw
内容はインストの曲20曲が収録されている模様。10週間で作られたというから驚きですよ。まぁこのアルバムでツアー、ってことはないだろうけど、次のアルバムも楽しみです。
てか最近やたら活動的ですね、NIN。メンバーも変わったし、新し物好きのトレントのこと、まだまだ動きがありそうですね。

Nine Inch Nails:Y34RZ3R0R3MIX3D

2007/11/10 Sat
mixiのNINコミュでも情報が上がってるので既知の方も多いと思いますが、
Year Zeroのリミックス(Y34RZ3R0R3MIX3D)が
USアマゾンで試聴可能になりましたねー。
→とにかく全曲試聴したいってひとはここから
文字遊びが面白いタイトルw
付属のボーナス・ディスクの仕様もNINらしいモノですね。
30秒程度しか聴けないのですが、My Violent Heartあたりがカッコいい。
日本では輸入盤が11/20発売、国内盤は12/5発売予定だそうです。
それにしても参加アーティストが豪華。→詳細情報(HMV)
New OrderのStephen Morris、Fennesz、Bill Laswell、Gillian Gilbert、ピコピコダンスロックのFaint、など。
New Orderは「The Downward Spiral」のDeluxe Edition Disc 2のほうでもメンバ全員が参加してますね。
意外っちゃー意外な繋がりだよなぁ。。
それにしても、アマゾンもYAHOOもUSのが便利。
日本のも早く追いついて欲しい。。